2018/02/06〜「AI大暴落」の研究 本文へジャンプ

第一波暴落(2.06)と第二波暴落(2.14)
 大暴落の比較 大暴落の
基準
第一波 第二波
2/6 2/14
@日経平均/乖離率 -10%以下 -7.9% -8.6%
A日経平均/RSI 25%以下 19.9% 16.2%
B3点チャージ数(東証1部) 100銘柄以上 55 221
Cコア15の3点チャージ 3銘柄以上 0 1
⇒3点チャージ・コア15構成銘柄
●3点チャージ銘柄
2/6---⇒全銘柄分析データ 2/14 ⇒全銘柄分析データ

3点チャージ投資法の大暴落の基準からすると、
第一波(2.06)はA日経平均/RSIのみ、1条件をクリア。
第二波(2.14)はA日経平均/RSIと、3点チャージ数の2条件をクリア。
特に、東証1部の3点チャージの数が200を超えており、
これは最近にない数です。
また、3点チャージに特に強い、Cコア15から1銘柄(SMC)が3点チャージしました。
以上から、第二波が大暴落にかなり近い下げだったことが分かります。

AI大暴落のパフォーマンス/第一波
■注目銘柄のパフォーマンス

2月6日、注目銘柄から一挙に6銘柄が3点チャージしました、
翌7日は、終値が僅か+35円ですが、
ザラバは急反発で+743円がありました。
そのため、注目銘柄は半数の3銘柄が、目標利益率の下限(+5%)で
売り抜けています。
また、ローリスク・ローリターンの「3点チャージ3日投資なら」、
目標利益率の上限(+3%)で、全銘柄が売り抜けています。

■日経平均のパフォーマンス

日経平均の目標利益率の下限(+3%)を1日で突破しています。

AI大暴落のパフォーマンス/第二波
■注目銘柄のパフォーマンス


第二波(2.14)は3点チャージの数が全市場で340銘柄、東証1部でも221銘柄、
最近にない、買いシグナルの数です。
ただし、投資対象を優良銘柄の「TOPIX100」に絞り込んでいたため、
注目銘柄&投資判断「買い」の3点チャージは僅か2銘柄でした。
「SMC」は3点チャージ2日で利益率+5%突破、
「日東電工」は3点チャージ3日で利益率+5%を突破しました。

■日経平均のパフォーマンス

日経平均の目標利益率の下限(+3%)を2日(2.16)で突破しています。

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