急落した銘柄の詳細(過去情報) 本文へジャンプ
2017/10

10/26
アーレスティ(5852/東証1部)
下落要因  経常の下方修正
下落率  -11%
乖離率 -7%
26日、アーレスティ(5852/東証1部)、前日比-11%の急反落、
今期経常を一転38%減益に下方修正したのが、売り材料。
乖離率は-7.0%へ低下。

10/25
富士通フロンテック(6945/東証2)
下落要因  経常利益半減
下落率  -10%
乖離率  -12.8%
25日、富士通フロンテック(6945/東証2)、
前日比-10%の急落、乖離率は-12.8%、3点チャージに急接近。
7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比58.6%減、
売上営業利益率は9.4%→4.6%に大幅悪化したのが原因。

10/24
メタップス(6172/マザーズ)※様子見
下落要因  業績が予想以下
下落率  -12%
乖離率  -17.2%
24日、メタップス(6172/マザーズ)が大幅続落で、
前日比-12%、乖離率が-17.2%へ低下。
20日の決算で、17/8期は上場来初の黒字決算となったが、
17年8月期業績が予想を大きく下回ったため、23日はストップ安。

10/24
シンフォニア(6507/東証1部)
下落要因  材料出尽くし
下落率  -7%
乖離率  -6.1%
24日、シンフォニア(6507/東証1部)が前日比-7%の下落、
乖離率は-6.1%。
24日、上期経常を30%上方修正したが、前日に株価が急騰していたこともあり、材料出尽くしで売りが優勢。

10/23
インフォメーションD (4709/東証1部)
下落要因  減益
下落率  -13%
乖離率  +5.6%→-8.2%(-13.8ポイント)
23日、インフォメーション・ディベロプメント (4709/東証1部) が
前日比-13%の急落、乖離率は+5.6%→-8.2%へ低下。
これは、10/20、業績修正を発表。今期経常を一転9%減益に下方修正したため。



24日は小幅続落で、乖離率は-8.7%。
●10/20「モバイルファクトリー」
モバイルファクトリー (3912/東証1部)が前日比-7%安。
7-9月期(3Q)経常の8%減益が嫌気されたもの。
乖離率は+2.3%→-5.0%へ低下。


●10/19「京都きもの友禅
京都きもの友禅 (7615/東証1部)が前日比-10%安。
18日に業績・配当修正を発表。今期経常を一転83%減益に下方修正、配当も18円減額したことが、急落の原因。乖離率は-0.1%→-9.5%へ急降下。
20日、続落で乖離率は-9.9%


●10/17「ネクステージ 」

中古車販売大手の「ネクステージ 」(3816/東証1部)が-11%の急落、
ただし、今まで急騰しており、売りシグナルが点灯していたので、
まだまだプラス・カイリです。
急落の理由は、大量の公募増資と売り出しの発表、
株式価値の希薄化や株式の需給悪化を懸念する売りが広がりました。

●10/16「TOKYO BASE」11/19、3点チャージ
衣料品のセレクトショップ「TOKYO BASE」(東証1部)は
前日比-11%の急落で、乖離率は-11.6%へ低下。
13日決算発表、上期経常が91%増益だが、
売上営業利益率の鈍化がネガティブ視か?


●10/13 「ジンズ」
ジンズ」(東証1部)は前日比-8.7%の急落で、乖離率は-9.3%へ低下。
12日業績発表、18年8月期は営業利益2割強の増益見込みだが、
市場予想平均を大きく下回ったため、失望売りが大量に出たようです。

●10/11「サンリオ」
「サンリオ」(東証1部)が急反落、
前日比-9.7%、乖離率は-9.2%へ低下。
18年3月期業績と配当予想を下方修正したことが嫌気されたもの

●10/3「文教堂グループ」
11/4、3点チャージ
大きく動いたのは、文教堂グループ(JASDAQ)、
前日比-11%で、乖離率は-12.7%へ低下。
ノーベル文学賞の発表が5日で確定、
村上春樹氏が人気2位との報道があり、
売りが殺到したようですが・・・