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大暴落の底値は12月25日、ツイン・チャージが的中

日経平均などの指数分析は、3点チャージ分析と異なり、
下記のように「ツイン・チャージ」の買いシグナルを採用しています。
■ツイン・チャージの条件数値
乖離率 RSI
-7.5%以下 25%以下

▼日経平均の分析(スーパーT)


この歳末大暴落の底値は、お正月の今、誰が考えても、
日経平均が1000円以上も下げた、12月月25日と知っています。
しかし、これは結果論です。
12月25日の当日、急落しているときに、「今が底値だよ」と分からなければ、
何の役にも立ちません。

下記、分析表のように、
幸い、日経平均の底値を分析する「ツイン・チャージ」が、
見事に底値を的中しました。
表を見ると分かるように、
「シグナル欄」の12月25日に買いシグナル「Charge」が初点灯しています。


日々の「ツイン・チャージ」分析は、
分析ソフト「3点チャージ・スーパーT」「3点チャージ150」で可能です。
上記の時系列分析は「3点チャージ150」で可能です。
※「3点チャージ150」は「3点チャージ・キット」に入っています。

ツイン・チャージを活用して、12月25日に
日経平均連動のETFを買う
レバレッジ2倍だと、最大上昇率は2日で+10%突破

「ツイン・チャージ」が日経平均の底値を指摘しても、
指数そのものは買えません。
そこで、代わりに、日経平均連動の上場ETFを買います。

日経平均指数連動の上場ETFを25日終値で買う
おすすめは「日経225連動型上場投資信託」(1321)。
また、底値のチャンスを生かし、リスクが大きくなっても、
より多くの利益を目指すなら、日経平均の動きと2倍で連動する
「日経平均レバレッジ上場投信」(1570)に注目です。

日経平均2倍連動型は投資期間2日で利益率+10%突破
通常の連動型は上昇が+5.6%ですが、
2倍連動のレバレッジ型は上昇率が+11.6%、
たしかに、2倍の利益を叩き出しています。
なお、2倍レバレッジは下げも2倍で下がるので、
この点は要注意です。
■日経平均指数連動型のパフォーマンス
銘柄 買い 高値 上昇率
日経225連動型 19,710 20,820 +5.6%
日経平均レバレッジ 14,480 16,170 +11.6%
※「買い」は12/25終値。「高値」は12/27


ツイン・チャージを活用して、12月25日に
投資希望だった優良銘柄を買う

コア15なら15戦12勝、勝率8割
優良銘柄を分析値に関係なく、25日終値で買う
「ツイン・チャージ」が日経平均の底値を指摘したら、
目を付けていた銘柄を終値で買います。
ただ、「ツイン・チャージ」が必ず的中すると限らないので、
底値の前など、早めにシグナルが出ることも考慮に入れ、
できるだけ、優良銘柄をターゲットにします。
なお、この投資手法の場合、原則、個別銘柄の分析値は関係なく、
買いたい銘柄の注文を出します。

コア15は上昇率+5%で、15戦12勝、勝率80%
3点チャージ投資法では、3点チャージに強い優良銘柄として、
「3点チャージ・コア15」の銘柄名を公開しています。
※11月に、銘柄名、分析値をホームページで公開しました。

例えば、「コア15」を25日の終値で買ったら、どうなったか、
下記パフォーマンス表で確認できます。

15銘柄中12銘柄が上昇率+5%を突破しました。
最大上昇率は「三井物産」の+9.1%、最小は「三菱地所」の+4.1%。
なお、利益確定の指値をせず、全銘柄を28日終値で売却しても、
損失発生は1銘柄もありません。
投資期間は僅か3日、たいへん効率のいい投資だったと言えます。
■コア15のパフォーマンス

※買いは「12/25」、高値は「12/26〜12/28」
※東京海上の上昇率は「+4.99%」

優良銘柄は上記以外にもたくさんあるので、
分析ソフトを利用して、興味のある銘柄について、
12月15日買い、12月26日〜28日の高値をチェックし、
上昇率を計算してみたら、いかがでしょうか。

析ソフト「コア15」はS会員に無償配信
3点チャージに強い「コア15」のミニ分析ソフトは、
従来の「コア15-1」に加え、さらに15銘柄を追加した「コア15-2」が完成。
この2ファイルのミニ分析ソフトはS会員に無償配信の予定です。