大暴落に強いコア15は3点チャージがゼロ
2018年の師走相場は大暴落に見舞われました。
特に、12月25日は日経平均が1000円以上も下げ、
3点チャージ銘柄が大量に発生しました。
ちなみに、日経平均の底値を分析する「ツイン・チャージ」は、
25日に買いシグナルが点灯し、ズバリ底値的中でした。
ところで、3点チャージに特に強い銘柄として公表していた、
「3点チャージ・コア15」ですが、これだけの大暴落にもかかわらず、
なんと1銘柄も3点チャージしませんでした。
「さすが!コア15」と誉めたいところですが、
3点チャージ無しというのは、投資もゼロと言うことで、
せっかくの、優良銘柄の底値買い買いのチャンスを逃したことになります。
そこで、従来の3点チャージ投資法では、挑戦できなかった、
「大暴落での優良銘柄の底値買い」、これを実現したのが、
「3点チャージ投資法プレミアム」の「レア・チャージ」です。
■レア・チャージの条件数値
レベル/名称
乖離率
VR
RSI
目標利益率(%)
4/レア・チャージ
-10.0
85
25
5.0
コア15「レア・チャージ」は25日の大暴落で5戦5勝
暴落で頼れる投資手法!
■コア15の銘柄
1
2502
アサヒグループ
2
2802
味の素
3
3382
セブン&アイ
4
4063
信越化学工業
5
4502
武田薬品工業
6
4507
塩野義製薬
7
6758
ソニー
8
6981
村田製作所
9
7203
トヨタ自動車
10
7267
ホンダ
11
8031
三井物産
12
8058
三菱商事
13
8766
東京海上
14
8801
三井不動産
15
8802
三菱地所
■12月「レア・チャージ」のパフォーマンス
コア15で「レア・チャージ」の買いシグナルが点灯したのは、
「ソニー」「トヨタ」など8銘柄(9回)。
12月末現在、利益率+5%を突破したのは7銘柄(7回)、勝率77%です。
なお、大暴落が起きた25日に限れば、5銘柄がレア・チャージ、
全5銘柄が+5%を超えています。
このように、大暴落が起きたら、優良銘柄を「レア・チャージ」で買うのが、
リスクを抑えた、おすすめの投資手法です。
トヨタなど「レア・チャージ」の状況を分析表で確認!
分析ソフトは登録銘柄の時系列データを取得し、プレミアム分析表を作成します、
これを参照すると、「レア・チャージ」の状況や、その後の値動きが確認できます。
■時系列分析表の見本(トヨタ)
分
析ソフト「プレミアム・コア15」はS会員に無償配信
暴落時にタイミング良く、優良銘柄に投資できる、
ミニ分析ソフト「プレミアム・コア15-レア・チャージ」は、
従来の「コア15-1」に加え、さらに15銘柄を追加した「コア15-2」が完成。
この2ファイルのミニ分析ソフトはS会員に無償配信の予定です。