パフォーマンス計算の締めは、あえて、相場軟調の7月8日 |
6月に3点チャージした9銘柄のパフォーマンスが、下記の表です。
市場別に見ると、東証2部が2銘柄、JASDAQが3銘柄、マザーズが4銘柄。
なお、3点チャージの日はバラバラですが、パフォーマンス計算の締めは、全銘柄が7月8日(金)です。したがって、投資期間は一律ではないので、投資期間が短く、パフォーマンス計算が不利となる銘柄もあります。
また、7月8日は、それまで日経平均が4日続落、1万5000円割れ寸前で、相場は、非常に軟調な状態でした。
ちなみに、11日(月)から、日経平均は5連騰、1万6500円まで上昇します。
但し、相場軟調、不利な状況の中で、3点チャージ投資法がどの程度のパフォーマンスを獲得できるかを調べるため、あえて、7月8日を計算の締めとしました。
※市場の、M=マザーズ、J=JASDAQ、2=東証2部