2016年/注目銘柄のパフォーマンス詳細 本文へジャンプ


<全44戦>
利益率+5%は41勝、勝率93%
 
利益率+7.5%は37勝、勝率84%
利益率+10%は34勝、勝率75%

1月〜12月/全44戦
利益率 勝率
+5% 41 93%
+7.5% 37 84%
+10% 34 75%
+12.5% 25 57%
+15% 22 50%

■INDEX
銘柄 3点チャージ 最大
利益率
詳細 分析表
ディップ 12/5 2,153 21.3%
ソフトバンテク 11/11 2,773 39.2%
LINE 11/4 3,975 12.8%
ソルガム・ジャパン 11/2 166 56.6%
ローツェ 10/21 1,742 17.0%
シリコンスタジオ 10/14 4,625 10.1%
アンジェス MG 9/12 238 27.3%
参天製薬 8/19 1,332 10.7%
エムスリー 8/8 3,010 11.1%
ファインデックス 8/4 1,041 45.0%
JAC  7/22 1,246 6.3%
三井不動産 7/8 2,039 20.1%
ゼンリン 6/16 2,054 11.0%
ベリサーブ 6/14 3,415 15.5%
アクリーティブ 6/14 371 5.7%
いちよし証券 6/14 721 15.4%
ナノキャリア 6/2 1,215 12.6%
ガリバー 4/26 1,087 5.8%
丸三証券 4/5 981 6.7%
いちよし証券 4/5 887 12.4%
アートスパーク 4/5 1,675 52.2%
コニカミノルタ 2/12 852 22.8%
ジェイエフイー  2/12 1,240 35.6%
デンソー 2/12 3,890 18.5%
ホンダ 2/12 2,736 17.7%
ヤクルト本社 1/21 4,655 22.0%
第一生命保険 1/21 1,597 9.4%
ファーストリ 1/21 34,610 15.3%
キッコーマン 1/21 3,310 26.6%
三井不動産 1/21 2,419 25.4%
三菱地所 1/21 2,048 22.2%
楽天 1/20 1,123 15.4%
オムロン 1/20 3,360 7.7%
マツダ 1/20 1,969 15.3%
ガンホー 1/12 293 10.9%
TDK 1/12 6,710 10.3%
村田製作所 1/12 14,755 11.5%
日東電工 1/12 7,239 3.8%
名村造船所 1/12 853 7.9%
任天堂 1/12 14,460 24.5%
ワイヤレスゲート 1/12 1,584 10.3%
日本通信 1/12 240 3.8%
GMOインター 1/12 1,417 13.7%
DMG森精機 1/7 1,273 1.4%
※投資期間は最長30取引日


12月のパフォーマンス
「ディップ」高値更新で利益率+20%突破

12月の注目銘柄「ディップ」(東証1部)、
12月5日、レーダー値と同額、2153円で3点チャージしました。
9日、大幅続伸で高値2331円があり、最大利益率は+8.3%、
3点チャージ4日で、利益率+5%をすっ飛ばし、
いきなり+7.5%を突破してしまいました。
今週は、13日と14日、連続高値更新、
14日は高値2467円があり、最大利益率が+14.6%に達しました。

さらに、1月11日高値2611円があり、最大利益率は+21.3%。
ついに、+20%を突破しました。

→ディップの3点チャージ分析表


11月のパフォーマンス
ソフトバンク・テクノロジー、株価1.4倍

「ソフトバンク・テクノロジー」(東証1部)は、 11月11日、2773円で3点チャージ。 先週末までの最大利益率は+7.5%。 12月7日、親会社のソフトバンクが米国に500億ドル投資の報道により、 そのメリット期待で、買いが殺到、高値が前日比503円高(+19%)となり、 最大利益率は+7.5%から一挙拡大、+14.1%になりました。 続けて8日も暴騰、高値3860円があり、最大利益率は+39.2%へ拡大しました。

→ソフトバンクテクの3点チャージ分析表

LINEが躍進、見事な三段跳び

「LINE」(東証1部)は4日に3点チャージ、
今週、高値更新があり、最大利益率は+5.4%→+5.9%へ拡大。
21日、22日、24日と、3日連続の高値更新を演じ、
最大利益率が先週末の+5.4%から、
+8.8%→+11.4%→+12.8%へ急上昇、見事な三段跳び。

→LINEの3点チャージ分析表

ソルガム・ジャパン、株価1.5倍
11月の注目銘柄「ソルガム・ジャパン」(JASDAQ)、
11月2日、やはり、レーダー値と同じ、166円で3点チャージ。
先週末までの最大利益率は+39.2%。
12日と16日に高値更新があり、
16日は高値260円、最大利益率は56.6%へ拡大しました。
なんと、株価1.5倍です。

→ソルガム・ジャパンの3点チャージ分析表


10月のパフォーマンス
注目銘柄「ローツェ」、3点チャージ2日で最大利益率+5%突破!

12日は-440円の急落、13日は-115円、その後は小幅安が続き、
21日は僅か25円安で3点チャージしました。
3点チャージの翌日(取引日)24日は足踏みでしたが、
25日は急反発、高値1835円があり、最大利益率+5.3%。
3点チャージ僅か2日で、利益率+5%を突破しました。

さらに、26日、高値1880円があり、最大利益率は+7.9%、
3点チャージ3日で、利益率+7.5%を突破しました。

さらに、28日、高値1919円があり、最大利益率は10.2%,
3点チャージ5日で、利益率+10%を突破しました。

さらに、11月1日、高値2046円があり、最大利益率+17.5%へ拡大。

→ローツエの3点チャージ分析表

●注目銘柄「シリコンスタジオ」

3点チャージ2日で、最大利益率+10%突破!

10月14日、注目銘柄「シリコンスタジオ」(マザーズ)は、
4625円で3点チャージ。
3次元のCG技術を活用し、ゲーム開発を支援する同社は、
10月7日、15年12月-16年8月期決算を発表、
営業損益は3.34億円の赤字(前年同期は0.39億円の黒字)となり、
連休明けの11日、売りが殺到し、-630円の急落、
12日と13日は小幅続伸したものの、
14日は125円安で、ついに3点チャージとなりました。
悪材料が出て4日目の3点チャージなので、原則「買い」とします。

17日、急反発で高値4850円があり、最大利益率は+4.9%に達しました。
利益率+5%は4860円なので、あと10円で+5%突破でした。
さらに、3点チャージ2日目の18日、大幅続伸で、
高値5090円があり、最大利益率+10.1%に達しました。

つまり、3点チャージ後、僅か2日で、
利益率が+5%どころか、+10%も突破してしまいました。
したがって、3点チャージ投資家のほとんどが、
18日に利益確定をされたようです。

→シリコンSの3点チャージ分析表


9月のパフォーマンス
●「アンジェスMG」、株価1.3倍
「アンジェスMG」は、12日、238円で3点チャージ。
3日目の15日、高値273円があり、最大利益率は+14.7%。
さらに、今週の21日、再度急伸があり、
高値303円(前日比+72円)があり、
最大利益率は一気に+27.3%に拡大しました。
また、23日は連続高値更新で、高値309円があり、
最大利益率は+29.8%になりました。

→アンジェスMGの3点チャージ分析表


8月のパフォーマンス
参天製薬、3点チャージ3日で+5%突破

参天製薬は8月19日、1332円で3点チャージしました。
3日目の24日は高値1402円があり、利益率+5%を突破しました。
但し、その後は軟調な展開でしたが、
9月5日から5日連続の高値更新を演じ、
9月23日の高値は1497円、 最大利益率は+12.4%へ拡大しました。
さらに、10月4日、高値1528円があり、最大利益率は+14.7%へ拡大。
参天製薬のパフォーマンス(30取引日)はこれで確定です。



エヌスリー、3点チャージ3日で+10%を突破

8月8日、ソニーの関連会社で、医療従事者向け情報サイトの、
注目銘柄「エムスリー」は、3010円で3点チャージ。
10日、続伸で高値3205円があり、最大利益率は+6.5%。
3点チャージ2日で、利益率+5%を突破しました。
12日、3日続伸で高値3345円があり、最大利益率は+11.1%。
3点チャージ3日で、利益率+10%を突破しました。

エムスリーの3点チャージ分析表&チャート

注目銘柄「ファインデックス」、3点チャージ1日で+10%を突破!
最後は株価1.5倍

注目銘柄で、8月4日、
医療システム会社のファインデックスが1041円で3点チャージ。
翌5日、急反発で高値1157円、最大利益率は+11.1%、
なんと、3点チャージ1日で、ビックリの+10%突破です。
ファインデックスは、3点チャージした4日の引け後、
16年12月期第2四半期(1−6月)単体決算が大幅増益と発表。
さらに、15万株・2億円を上限の自社株買いを発表。
これで、5日は買いが殺到。
こんな、タイミングのいい、うまい話、たまには、あるのですね。
ファインデックスは8日も高値更新、1187円があり、
最大利益率は+11.0%→+14.0%へ拡大しました。
さらに、9月5日、高値1590円があり、最大利益率は+52.7%、
株価1.5倍になりました。

ファインデックスの3点チャージ分析表


7月のパフォーマンス
三井不動産、3点チャージ3日で、利益率+15%を突破

注目銘柄の三井不動産は7月8日、2039円で3点チャージ。
この3点チャージは絶好の底値買いとなり、
翌取引日の11日から、急反発。

11日は高値2194円、利益率+5%を突破
12日は高値2317円、利益率+10%を突破
13日は高値2370円、利益率+15%を突破
21日は高値2448円、利益率+20%を突破


※株価の動きは、下記の分析表で確認できます。
三井不動産の3点チャージ分析表

JACリクルート、5日続伸で利益率+5%を突破
注目銘柄のJACリクルートは7月22日、1246円で3点チャージ。
7/20、上半期業績予想の上方修正を発表したが、一方、6月の月次売上の増収率が7.1%増と1ケタの伸びに急減速したことが、ネガティブ視されたもの。
好材料と悪材料の混在なので、見送りも考えられますが、
上方修正なので、あえて買いとし、パフォーマンスをフォローしました。
3点チャージ後、ずっと低迷していましたが、
見直し買いが入り、5日続伸、
17日、高値1325円があり、最大利益率は+6.3%、
3点チャージ1カ月弱で、+5%を突破しました。


6月のパフォーマンス
7/25、ゼンリン、暴騰でいきなり利益率+10%を突破!
注目銘柄の6月3点チャージ、英国のEU離脱で、
不可能と思われていた5戦全勝を達成



6月16日、ゼンリンは2054円で3点チャージ。
7月5日高値2127円があり、最大利益率は+3.6%。
利益率+5%の突破は不可能かと思われていましたが、
25日いきなり暴騰(高値は前日比211円高)、
高値2280円があり、いきなり利益率+10%を突破、
最大利益率は+11.0%になりました。
これは、日欧が自動運転で安全基準策定と伝わり、その関連銘柄として、
買いが殺到したものです。

ベリサーブは3415円で3点チャージ、目標株価は3590円。
6月24日の暴落で3000円を割り込みましたが、
7月1日、380円高の暴騰で、高値3660円があり、
ついに目標株価を突破、
5日、高値3945円があり、
最大利益率は+7.2%←+13.8%→+15.5%へ拡大。

いちよし証券は721円で3点チャージ。目標株価(+5%)は758円。
20日、高値767円があり、目標株価を突破。
7月21日、高値832円があり、最大利益率は+15.4%。

アクリーティブは371円で3点チャージ。
15日、高値387円があり、最大利益率は+4.3%。
7月21日、高値392円があり、ついに利益率+5%を突破。

注目銘柄のナノキャリア(マザーズ)
3点チャージの翌日、目標株価突破!
7〜10日、連日の高値更新、最大利益率+10%を突破!

注目銘柄のナノキャリア(マザーズ)は6月2日、
レーダー値と同額の1215円で3点チャージ。利益率+5%は1276円。
3点チャージの翌日、3日、高値1280円があり、1日で+5%を突破しました。
7日高値1290円、8日高値1304円、9日1365円、10日1368円があり、
連日の高値更新で、
最大利益率は+5.3%→+6.2%→+7.3%→+12.3%→+12.6%へ上昇。
+10%を超えました。


ナノキャリアの3点チャージ分析表


4月のパフォーマンス

ガリバー、ついに標株価を突破!
注目銘柄のガリバーインターナショナルは
4月26日、1087円で3点チャージ、目標株価1142円、
27日は日経平均が続落にもかかわらず、
ガリバーは反発、高値1120円があり、最大利益率は1日で+3.0%。
その後、しばらく低迷、
しかし、13日、高値1145円があり、ついに目標株価を突破。
さらに、16日、高値1150円があり、最大利益率は+5.8%。



アートスパーク、3点チャージ2日で目標株価突破
いちよし証券は5日、丸三証券は7日で目標株価突破

4月5日、注目銘柄から3銘柄が3点チャージ。
7日のアートスパークホールディングスに続き、
12日、いちよし証券が目標株価を突破、
さらに、14日、丸三証券が目標株価を突破。
注目銘柄の戦績は3戦3勝となりました。
丸三証券は、981円で3点チャージ、目標株価(+5%)は1031円、
14日高値1047円があり、目標株価を突破、最大利益率は+6.7%。

いちよし証券は887円で3点チャージ、目標株価(+5%)は932円、
12日高値941円があり、5日(取引日)で目標株価を突破、
14日、3日連続高値更新、高値997円で
最大利益率は+6.1%→+9.7%→+12.4%へ上昇。

アートスパーク、株価1.5倍!
アートスパークホールディングス(東証2部)は1675円で3点チャージ、
目標株価(+5%)は1759円、7日高値1765円があり、
3点チャージ2日で目標株価を突破しました。
5月16日、高値2510円があり、最大利益率は+49.9%。



2月のパフォーマンス


●注目銘柄の3点チャージ分析表
コニカミノルタ JFE デンソー ホンダ ※参考 ゆうちょ銀行

4銘柄とも利益率+10%を突破!
大暴落の12日、注目銘柄から4銘柄が3点チャージ、
翌取引日の15日、全4銘柄が+9.0%以上も上昇、
1日で目標株価(+5%)を軽く突破しました。

18日は、JFE、ホンダ、デンソーが高値更新。
これで、4銘柄全てが利益率+10%を超えました。

現在、利益が一番大きいのは、JFEの+35.6%(3/08)です。


1月のパフォーマンス
20日3点チャージ、注目全3銘柄、目標株価を突破
21日3点チャージ、注目全6銘柄、1日で目標株価を突破
1月注目7銘柄、3点チャージ1日で目標株価を突破
21日3点チャージ、全6銘柄が1日で目標突破
1月の注目銘柄で19銘柄が3点チャージし、
すでに16銘柄が目標株価を突破しています。

21日、注目6銘柄が3点チャージし、
22日、全6銘柄が目標株価(+5%)を突破。
2月2日はキッコーマンが高値更新、

ヤクルトとキッコーマンに続き、
三井不動産と三菱地所が最大利益率+20%を超えています。


ファーストリの3点チャージ分析表
三菱地所の3点チャージ分析表



20日3点チャージ、楽天、オムロン、マツダ、全て目標突破
20日、注目3銘柄が3点チャージ。
楽天は1123円で3点チャージ、目標株価は1180円、
22日高値は1180円があり、目標株価を突破、
2月1日高値更新で1296円があり、最大利益率+15.4%。
オムロンは3360円で3点チャージ、目標株価3528円、
25日高値3620円があり、目標株価を突破、
最大利益率は+7.7%。
マツダは2060円で3点チャージ、目標株価2068円、
29日高値2220円があり、一挙に目標株価を突破、
2月1日高値更新で2271円があり、最大利益率+15.3%。



日経平均は急反発、12日のツイン・チャージ的中
日経平均は12日、1万7218円でツイン・チャージ(乖離率-7.5%&RSI25%)の買いシグナルが点灯。投資は、日経平均のETFや先物が対象になります。
ツイン・チャージ的中で、今日は早速反発、日経平均の高値は1万7717円、上昇率は+2.9%。
日経平均の2倍の値動きとなる、日経平均ブル2倍上場投信は1万2960円(12日終値)の買い、13日高値1万3680円、最大利益率+5.6%になり、1日で+5%以上の利益です。
日経平均のツイン・チャージ分析表

3点チャージから1日で注目7銘柄が目標株価を突破
12日は注目銘柄から9銘柄が3点チャージ、これだけ一度に3点チャージするのは珍しく、暴落の大きさを物語っており、かつ、翌日の急反発の可能性を示唆しています。
実際13日は、3点チャージ9銘柄中、7銘柄が1日で目標株価(+5%)を突破しました。
目標株価を突破したのは、
ガンホー(最大利益率+10.92%)、TDK(+10.3%)、
村田製作所(+11.5%)、名村造船所(+7.9%)、
任天堂(+24.5%)、ワイヤレスゲート(+10.3%)、
GMOインターネット(+13.7)。
目標未達は2銘柄、
日東電工(+3.8%)、日本通信(+3.8%)。
任天堂の3点チャージ分析表


7日、注目銘柄のDMG森精機が1273円で3点チャージ。
8日、高値1291円があり、最大利益率は+1.4%。